DIAMOND HEAD / LĒʻAHI

ダイアモンドヘッドについて

会社名がDiamond Head Clubですから、ダイアモンドヘッドについて知りたいという方には、できるだけ正確で役に立つ情報をお届けしたいと思っています。

ワイキキのすぐ隣にそびえるダイアモンドヘッドは、ハワイを代表する景観の一つ。登山そのものは本格的な山登りではありませんが、暑さ、階段、トンネルがあり、現在は州外居住者に事前予約が必要です。

ここでは登り方だけでなく、Lēʻahiという名前、火山の成り立ち、軍事史までまとめてご紹介します。

まず知っておきたい基本情報

営業時間
6:00 AM ~ 6:00 PM
最終予約
4:00 PM枠(入場は4:30 PMまで)
州外居住者 入場料
$5 / 1人
州外居住者 駐車
$10 / 1台
予約
州外居住者は入場・駐車とも事前予約が必要
トレイル
往復1.6マイル(約2.6km)
標高差
約560フィート(約171m)
所要時間
往復1.5~2時間を目安
州外居住者は予約なしでは入場できません。 徒歩・送迎・タクシーで行く場合も入場予約が必要です。レンタカーで入る場合は、入場予約に加えて駐車予約も必要です。

ハワイ州居住者は、ハワイ州発行の有効なIDまたは運転免許証を提示すれば、通常は予約・入場料が不要です。ただし州外から来た同行者には予約と入場料が必要です。

3歳以下は入場無料。公園は通常午前6時から午後6時までで、最終予約は午後4時枠、最終入場は午後4時30分です。全員午後6時までに公園外へ出る必要があります。

※ 天候・災害・工事などで臨時閉鎖や運用変更があります。出発前に州立公園の最新告知を確認してください。

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予約と料金

2022年5月から、州外居住者はダイアモンドヘッド州立記念碑への入場・駐車に事前予約が必要になりました。

現在は入場料が1人$5、州外居住者の普通車駐車料金が1台$10です。支払いはクレジットカードのみです。

予約は30日前から取ることができます。人気の時間帯は売り切れることがあるので、日程が決まったら早めの予約がおすすめです。

予約時間の最初の30分以内に到着するよう案内されています。駐車予約をした場合は、次の予約枠のために指定時間までに駐車場から出る必要があります。

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ワイキキからのアクセス

バス

TheBusを利用してダイアモンドヘッド周辺まで行き、外側からクレーター内の登山口まで歩く方法があります。路線番号は変更されることがあるため、以前のように固定の番号を覚えるより、出発日にTheBusの公式ルート検索や地図アプリで「Diamond Head State Monument」を検索する方が確実です。

外側のバス停からクレーター内の入口までは坂道とトンネルを歩きます。登山そのもの以外にも歩く距離が増えるので、水と時間には余裕を持ってください。

タクシー・ライドシェア

タクシーやUber/Lyftなどでクレーター内まで送ってもらう方法も便利です。ただし、州外居住者は送迎利用でも本人の入場予約が必要です。

レンタカー

レンタカーの場合は、クレーター内の駐車場を利用できますが、州外居住者は駐車予約と入場予約の両方を事前に取ってください。駐車台数は限られています。

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ダイアモンドヘッド登山

公式にはDiamond Head Summit Trail。往復約1.6マイル(約2.6km)、標高差約560フィート(約171m)で、州の難易度は「Moderate(中程度)」です。

最初は比較的歩きやすい道ですが、やがて自然の凝灰岩の路面とジグザグの坂道になり、階段と約225フィート(約69m)の照明付きトンネルを通ります。最後の約10分の1マイルは階段が多く、かなり急です。

大人なら速い方で往復1時間前後ですが、景色を楽しみ、休憩しながら歩くなら1.5~2時間を見ておくのがおすすめです。

水は必ず持参。 クレーター内部は暑く乾燥し、日陰も多くありません。帽子、日焼け止め、履き慣れたスニーカーもおすすめします。

トレイル途中にはトイレはありません。出発前にクレーター内の施設で済ませておきましょう。山頂までのトレイルは急で不整地があるため、ADA対応ではありません。クレーター床の施設はバリアフリー対応しています。

ペットはサービスアニマルを除いて入園できません。ゴミは持ち帰り、植物・岩などは動かさず、そのまま残してください。

冬季には、山頂から沖を通るザトウクジラが見えることもあります。

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Lēʻahi ― 名前・地質・歴史

約30万年前の一度の噴火

ダイアモンドヘッドは、現在の州立公園資料では約30万年前、海岸近くの浅い海で起きた短い爆発的噴火によって形成されたと考えられています。

海水とマグマが接触して細かな火山灰となり、それがサンゴや玄武岩の破片と固まってできたタフコーン(凝灰岩丘)です。クレーターは約350エーカー。現在は火山活動をしていません。

ハワイ語名「Lēʻahi」

ハワイ語ではLēʻahi(レアヒ)と呼ばれます。火の女神ペレの妹Hiʻiakaが、山頂の形をマグロ(ʻahi)の額・眉(lae)に似ていると見て名付けたという伝承があります。

もう一つ、「火の岬」という解釈もあり、昔ここで航海するカヌーの目印となる火を灯していたことに由来するとされています。

なぜDiamond Head?

1700年代後半、西洋人の船乗りたちが斜面の岩に含まれる方解石の結晶をダイヤモンドと間違えたことから「Diamond Head」と呼ばれるようになったとされています。

軍事施設としての歴史

現在の山頂トレイルは1908年、オアフ島沿岸防衛システムの一部として造られました。山頂のFire Control Stationは1911年に完成し、ワイキキやFort Ruger周辺の砲台へ射撃情報を送る役割を持っていました。

山頂付近には現在もバンカーや軍事施設の跡が残っています。また、海側には1917年に建てられたDiamond Head Lighthouseがあります。

1968年には、代表的なタフコーンとしてNational Natural Landmarkに指定されました。

ホノルルでは方向を説明するとき、東側を「Diamond Head」、山側を「mauka」、海側を「makai」、西側を「ʻEwa」と表現することがあります。住所だけでは分かりにくい時に、今でもよく使われるハワイらしい方向表現です。
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Diamond Head Club とダイアモンドヘッド

Diamond Head Clubという名前の通り、ダイアモンドヘッドは私たちにとって特別な場所です。以前はダイアモンドヘッドに登るお客様のお手伝いもしてきました。

現在は予約制度が整い、個人でも登りやすくなりました。だからこそ、このページではツアーを売るためではなく、初めての方にもリピーターの方にも役立つ情報を、これからもできるだけ新しくしていきたいと思っています。

J-WAVEでJUN KATOがダイアモンドヘッドについて話した際のラジオ音声を、YouTubeでもお聴きいただけます。